『Brew Zone』Coffee Hexagonal
コーヒー豆の細胞壁が六角形でできているように、コーヒー抽出のメソッドも六角形で形成されています。
カッピングのヒントも液体の温度別に紹介しており、ダウンロード推奨のイラスト画像です。(1.8MB)
ご自宅のコーヒータイムお役立てください。新鮮なお豆の準備を忘れることなきよう!
What's Rico?
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なぜRicoが必要なのか?
コーヒーの生産世界が分かりやすく編集されたアニメーション
「The race to save coffee」の日本語版スクリプトを制作・公開!
【制作】 ワシントンポスト ワールドコーヒーリサーチ
What's ROAST?
コーヒー豆の表情は焙煎レベルによって様々。
焙煎時間は大体7分~15分。その間、コーヒー生豆に含まれる約1,000の香気成分が複雑に増減し、"煎り止めのタイミング"がカップの味わいを決めます。
YUYA ROASTでは「 MediumRoast ~ Italian Roast 」の6段階で表記しています。国際規格に沿ったもので一般的なコーヒー教本でも用いられる用語です。
Medium ―コーヒーらしい香り。ソフトな味わい。
High ―豆が膨らみ酸味が現れる。(以降、中煎り)
City ―コーヒーらしい苦み、スパイス香が加わる。
Full City ―酸味と苦みのバランスがおよそ半々。
French ―チョコ系の風味が強くなる。(以降、深煎り)
Italian ―豆全体にツヤが現れる。喉ごしが良い。
What's FLAVOR?
コーヒーの味と香りの表現は飲む人によって様々。
1995年、当時のSCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)が業界全体のため味と香りに関する言葉をフレーバーホイールという形でまとめました。
YUYA ROASTでは世界の共通言語となったフレーバーホイールから商品の特性に近いAroma ,Tasteの語彙を抜粋してパッケージに記載しています。
Aroma
Flower-花系 Fruity-果物系 Nutty-ナッツ系 Caramelly-カラメル系 Chocolaty-チョコレート系 Spicy-スパイス系
Taste
Winey-ワインに近い酸味 Acidy-良質な酸味 Mellow-まろやかな甘さ Bland-口当りが良い Sharp-適度な辛味 Pungent-ピリっとする苦み
What's COFFEE?
本からコーヒーにアプローチすることはとても有意義です。
コーヒーの魅力はカップの中だけでは決して図れません。
YUYA ROASTは「面白い!」がコーヒーの入口でした。
ここでは70冊以上のおすすめコーヒー本を紹介します。
【産地編】【消費編】【歴史編】【文学・サブカルチャー編】
4ジャンルに分けていますが、分野を横断する本もあります。
コーヒーが嗜好品であれば、コーヒー本は思考品。
一人一人に合ったものを紹介できればと考えております。
気になるものがあれば、お気軽にお問い合わせください。
紹介ページこちらから→Recommend Books
Wish you have A good coffee
コーヒー豆の保存方法について
焙煎したコーヒー豆は生鮮食品と考えて下さい。
最善は常温保存で早めに飲み切る事ですが、長期保存する場合は冷凍保存することをお薦めします。昨年10月、ASIC(国際コーヒー科学会議)の報告では
①35℃×2日間の劣化スピードは-25℃×70日間と同等
②15℃以下の環境だと酸素は劣化要因にならない
と伝えられました。
コーヒーの飲み頃に関する見解は様々ですが、"焙煎後1か月以内"の間に飲み切るのであれば常温で問題ないと考えます。「焙煎してから開封まで1カ月、開封後1カ月」というのが大体のコーヒーの賞味期限の目安と考えます。
皆さまのコーヒーライフに合わせて参考にして下さい。
コーヒー豆の保存方法について
焙煎したコーヒー豆は生鮮食品と考えて下さい。
最も良いのは常温保存で早めに飲み切る事ですが、長期保存する場合は冷凍庫で保存することをお薦めします。2018年10月、ASIC(国際コーヒー科学会議)の報告では
①35℃×2日間の劣化スピードは-25℃×70日間と同等
②15℃以下の環境だと酸素は劣化要因にならないと伝えられました。
コーヒーの飲み頃に関する見解は様々ですが、「焙煎から開封まで1~2カ月、開封後1カ月」が美味しく飲める期間だと考えます。
皆さまのコーヒーライフに合わせて参考にして下さい。