ETHIOPIA "Idido"
¥1,000価格
イディド産コーヒーの特徴ー
イルガチェフェ特有の紅茶を感じさせる優雅なフレーバー、特に今年は、レモングラスやレモンティのような香りと長く続く甘み、そしてヨーグルトのような酸味をほのかに感じます。
エチオピアでは、地方、ゾーン(県)、ウォレダ(市)、ケベレ(村・地区)と別れており、イディドは、エチオピア南部にあるゲデオゾーン、ウォレダ・イルガチェフェから東へ進んだ場所にあります。イルガチェフェコーヒー生産者連合という大きな組織の中の1つがイディドとなります。
300世帯の小農家さんが、コーヒーの他にバナナ、野菜、果樹といったものを栽培しており、コーヒーはシェードツリーを使用しなが栽培がなされています。
産地 エチオピア・イルガチェフェ、イディド地区の小農家300世帯
品種 Krume, Walisho, 在来種精製
精製 ウォッシュド
乾燥 天日乾燥+アフリカンベッド
標高 2,150~2300m
規格 G1、16up、2019/20クロップ
風味 トロピカルフルーツ、ラズベリー、ヨーグルト
Roast Level : High (浅~中煎り)
数量一つ当たり100gです。
「コーヒーの状態」で"水出し"を選ばれた場合、50gの水出し専用パックを2つ入れてご用意します。(写真参考)
こちらは、1パックを水750mlに入れて冷蔵庫で10時間ほど置いておくと出来上がります。1パックの仕上がり量はおよそ600ml、3~4人前です。