
ほぼ日、少量、コーヒー焙煎。

ホテルKIRO広島 cicane 出店予定

コーヒー焙煎体験
- TAKIBI ROAST -
@STREET BASE CAMP
(広島市中区流川町)
時間 17:00~21:00
(出入り自由、予約優先)
次回未定
「お名前、人数、連絡先」を明記の上、contact@yuyaroastへ✉
コーヒー教室
- BUNKIRO -
第3回
11月16日
13:00~16:00
(アフタートーク~17:00)
会場 ホテルKIRO広島
3F the POOLSIDE
終了しました(次回未定)
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What's ROAST?
コーヒー豆の表情は焙煎レベルによって様々。
焙煎時間は大体7分~15分。その間、コーヒー生豆に含まれる約1,000の香気成分が複雑に増減し、"煎り止めのタイミング"がカップの味わいを決めます。
YUYA ROASTでは「 MediumRoast ~ Italian Roast 」の6段階で表記しています。国際規格に沿ったもので一般的なコーヒー教本でも用いられる用語です。
Medium ―コーヒーらしい香り。ソフトな味わい。
High ―豆が膨らみ酸味が現れる。(以降、中煎り)
City ―コーヒーらしい苦み、スパイス香が加わる。
Full City ―酸味と苦みのバランスがおよそ半々。
French ―チョコ系の風味が強くなる。(以降、深煎り)
Italian ―豆全体にツヤが現れる。喉ごしが良い。

What's FLAVOR?
コーヒーの味と香りの表現は飲む人によって様々。
1995年、当時のSCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)が業界全体のため味と香りに関する言葉をフレーバーホイールという形でまとめました。
YUYA ROASTでは世界の共通言語となったフレーバーホイールから商品の特性に近いAroma ,Tasteの語彙を抜粋してパッケージに記載しています。
Aroma
Flower-花系 Fruity-果物系 Nutty-ナッツ系 Caramelly-カラメル系 Chocolaty-チョコレート系 Spicy-スパイス系
Taste
Winey-ワインに近い酸味 Acidy-良質な酸味 Mellow-まろやかな甘さ Bland-口当りが良い Sharp-適度な辛味 Pungent-ピリっとする苦み
Wish you have A good coffee
コーヒー豆の保存方法について
焙煎したコーヒー豆は生鮮食品と考えて下さい。
最も良いのは常温保存で早めに飲み切る事ですが、長期保存する場合は冷凍庫で保存することをお薦めします。2018年10月、ASIC(国際コーヒー科学会議)の報告では
①35℃×2日間の劣化スピードは-25℃×70日間と同等
②15℃以下の環境だと酸素は劣化要因にならないと伝えられました。
コーヒーの飲み頃に関する見解は様々ですが、「焙煎から開封まで1~2カ月、開封後1カ月」が美味しく飲める期間だと考えます。
皆さまのコーヒーライフに合わせて参考にして下さい。